日豪共同研究の結論
EPA/FTAの交渉開始に先立ち、日豪両政府は共同研究により、経済モデルによるEPA/FTAの効果の分析を行いました。(日豪貿易経済枠組みに基づく共同研究 [2005年]: 英文 / 和文概要) この経済モデル分析の結果、EPA/FTAはオーストラリアと日本の両国に重要な経済的利益をもたらすと試算されました。
具体的には、EPA/FTAを締結した場合、2020年までに以下のようなことが予想されています。
- 日本のGDPを押し上げ
- 日本の総輸出額を押し上げ
- 日本からオーストラリアへの輸出が特に増加
- 日本の消費者利益や賃金の面におけるプラスの影響
この結論を受けて翌年まとめられた日豪政府の共同研究(日豪経済関係強化のための共同研究 [2006年]: ( 英文 / 和文仮訳)においても同様の結果が確認されています。