砂糖
日本は現在、砂糖需要の約60パーセントを輸入に頼っています。オーストラリアは主要な供給国のひとつであり、2008年の日本の粗糖輸入に占めるオーストラリアからの粗糖の割合は24.2パーセントでした。オーストラリアの砂糖業界は日本の輸入砂糖の品質基準を満たすため、長年にわたり、安定供給を行ってきました。
オーストラリアとのEPA/FTA締結により、砂糖の原料である輸入粗糖の関税が削減されれば、国内製糖業界の生産コストが大幅に下がります。そして、砂糖のみでなく、砂糖を材料とする幅広い食品(菓子類など)の価格が下がり、消費者にとっては大きな恩恵となることでしょう。