貿易・経済
世界は、百年に一度の金融危機や、この危機が国際経済に与える影響をどう対処するかを模索しています。金融危機をいかに克服するかを考える時に、まだ新しく、急成長する国家関係における価値だけでなく、重要で、安定し、時の試練に耐えてきた国家関係に価値があることに気づきます。
日豪の経済関係は、歴史と経済構造の両面により、両国の貿易・投資関係を培ってきました。この関係は両国の予見できる将来の経済福祉にとってまさに不可欠であり、エネルギー、資源、食料の安全保障がますます問題となりつつある世界においても重要です。
同時に、日豪やこの地域における各国との貿易・投資の形態が変化してきており、金融危機を乗り切ることを考えた時、この地域において、両国関係の重要性がさらに増すであろうと考えられます。
1990年代や2000年代に進展した新しい国際ビジネス モデルにより、日本とオーストラリア企業の商業活動が第三国で増加しています。また、投資形態も変化しています。オーストラリアのプロジェクトにおける日本企業の株取得や、より直接的な関与だけでなく、少数のオーストラリア企業(特に、観光産業)の日本への直接投資により、両国の経済に多大な利益を生み出しています。
2008年12月、オーストラリア政府「日豪貿易関係レポート」に記載された豪日経済委員会、ロッド・エディントン会長の記述(英語のみ)は、こちらのサイトからダウンロードできます。
レポートの概要(和文)は、こちらのサイトからダウンロードできます。
さらに詳しい日豪貿易・経済関係
日本はオーストラリアにとって最大の輸出市場で、食料、エネルギー・資源の国際競争の加速しており、日本の長期にわたる需要に対して、信頼のおける、安定的な供給者であるオーストラリアの重要性は高まるでしょう。
様々な世界市場におけるオーストラリアの輸出シェアに関するグラフ。

オーストラリアから日本への主要輸出品目のグラフ。

